「第4回全国知財創造実践甲子園2023」へ企業課題提供をおこないました

昨年に続き、山口大学 大学研究推進機構 知的財産センターが主催する「全国知財創造実践甲子園」に
企業課題提供させていただき、1月20日(土)に大会が開催されました。

■関連プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000098548.html

今回は
「TFS(テザー・フォロイング・センサ)による駆動制御技術を応用した
商品・サービス・ビジネスモデルのアイデア」
をテーマとして提供させていただき、2校からアイデア提案いただきました。ありがとうございました！

私たちの凝り固まった頭では思いつかない、柔軟でユニークなアイデアと工夫が満載で、
開催時間中ずっとワクワクしながらオブザーバ参加させていただきました。

各校とも現代の社会課題や技術発展に大きく寄与する内容であることに感銘を受けたほか、
それらを社会的インパクトやアイデアのよさ、面白さといった点だけでなく、
よい取り組みを長く持続可能なものにするために「知財」という視点を加えて
検討していくことの大切さを再確認でき、
オブザーバでありながら学びを得る、大変有意義な大会となりました。

今回の参加された皆さんに敬意を示すとともに、
今後一緒に社会をつくっていく有望な仲間への期待が高まりました。

今後も、この「全国知財創造実践甲子園」の活動に、微力ながら力添えさせていただこうと思っており、
ご興味のある方・企業様はぜひお問い合わせいただけますと幸いです。

■お問い合わせはこちら⇒　https://seeds-robotics.jp/contact/